インデラル(β遮断薬)とは?あがり症、狭心症、片頭痛の治療にも活用されます

インデラル(β遮断薬)とは?あがり症、狭心症、片頭痛の治療にも活用されます

インデラル(プロプラノロール)はβ遮断薬に分類されるお薬で、古くから様々な症状に活用されています。

 

β遮断薬とは心臓の心筋に分布しているβ受容体の働きを抑制することで、心拍出量の増加を抑え、その結果、心拍や血圧を下げる効果を持っています。

 

臨床の場では以下のような病気に使用されます。

 

高血圧

インデラルなどのβ遮断薬は降圧剤に分類されます。

血圧を上げる神経の働きを抑えて心臓から拍出される血液、心拍を抑えます。

その結果、血管の収縮が弱まり、血圧が下がります。

 

狭心症

狭心症とは、激しい痛みを伴う心臓部に急に起こる病気で心臓麻痺の原因にもなります。

心筋の酸素欠乏によって起こるため、心筋酸素消費量を減少させる効果を持つβ遮断薬は狭心症の第一選択となっています。

 

頻脈性不整脈

不整脈とは、心拍のリズムが早くなったり遅くなったり不規則になったりした状態の事を言います。

 

全身に必要な血液量を送り出せないため、動悸や息切れ、胸痛を引き起こすことがあります。

 

不整脈は徐脈性不整脈(心拍数50回/分以下)と頻脈性不整脈(心拍数100回/分以上)に大別されますが、β遮断薬が有効なのは頻脈性不整脈の場合です。

 

β遮断薬を使用することで、過剰な心拍を抑えることができます。

 

あがり症

あがり症は正式には社会不安障害と呼ばれる病気です。

 

β遮断薬が治療の中心というわけではありませんが、激しい動悸や手足や声のふるえなどの症状がある場合に、その抑制としてβ遮断薬を使用する場合があります。

 

詳しくは「あがり症とは?ただの緊張しやすい性格ではなく病気の可能性もあります」の記事をご確認ください。

 

片頭痛

インデラル等のβ遮断薬は欧米では片頭痛の予防薬としての第一候補とされる薬です。

予防できるという点で、片頭痛の症状を持っている方には重宝されるお薬です。

 

β遮断薬の使用法・注意点

症状が改善するには飲み始めてから2~3ヶ月かかる事が多く、基本的に長期にわたり飲み続けることが前提のお薬です。

長期に服用していたβ遮断薬を突然中止すると、血圧の上昇や、狭心症症状、不整脈の悪化につながる可能性があるため注意してください。

 

また、β遮断薬は心臓の動き(血圧・心拍)をコントロールするお薬という点で、用法用量をしっかり守る必要があり、少量から様子を見て使用する事をおすすめします。

気管を狭くする働きがあるため、喘息のある方は使用できませんのでご注意ください。

 

対象となる症状に適切に使用すれば、有用なお薬ですので是非このサイトで基礎知識を身につけて頂けて頂ければと思います。

 

なお、「インデラル」は一般の方でも通販サイト「コンディション21」でも購入することができますので、是非チェックしてみてください。

 

 

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